スポーツ1チームの人数クイズ!ハンドボール・ゲートボール・雪合戦

チームで戦うスポーツの1チームの人数をどれくらい知っていますか?サッカーや野球はメジャーなので知っている人も多いですが、綱引きや雪合戦など遊びのようなスポーツにも公式ルールやチームの人数などの規定があります。

今回はそんなスポーツのチーム人数に関するクイズです。クイズの後にチーム人数を一覧でまとめたものも載せていますので、暗記にご利用ください。

控えの選手や監督、マネージャー等の人数は含みません。

チーム人数クイズ

ハンドボールと同じ人数なのは?

ハンドボールと同じ人数なのは?

  • 綱引き
  • 雪合戦

正解!

不正解…

A. 雪合戦

ハンドボールと雪合戦の1チームの人数は7人、綱引きは8人です。

もう一度解く

バスケットボールと同じ人数なのは?

バスケットボールと同じ人数なのは?

  • ゲートボール
  • カバディ

正解!

不正解…

A. ゲートボール

バスケットボールとゲートボールの1チームの人数は5人、カバディは7人です。

もう一度解く

バレーボールと同じ人数なのは?

バレーボールと同じ人数なのは?

  • ビーチサッカー
  • アイスホッケー

正解!

不正解…

A. アイスホッケー

バレーボールとアイスホッケーの1チームの人数は6人、ビーチサッカーは5人です。

もう一度解く

サッカーと同じ人数なのは?

サッカーと同じ人数なのは?

  • アメフト
  • ドッヂボール

正解!

不正解…

A. アメフト

サッカーとアメフトの1チームの人数は11人、ドッヂボールは12人です。

もう一度解く

チーム人数一覧表

スポーツの1チームの人数をまとめました。シングル戦は除外しています。

競技名1チームの人数
ビーチバレーボール2
ボッチャ2~3
セパタクロー3
ビーチボール4
カーリング4
ポロ4
インディアカ4
バスケットボール5
フットサル5
ゲートボール5
ビーチサッカー5
ビーチフットボール5
バレーボール6
アイスホッケー6
タッチラグビー6
ハンドボール7
ポートボール7
雪合戦7
水球7
カバディ7
アルティメット7
ネットボール7
ラグビー(セブンズ)7
綱引き8
野球9
ソフトボール9
ラクロス10
ラグビー(テンズ)10
サッカー11
アメフト11
ホッケー11
ラグビー(リーグ)13
ラグビー(ユニオン)15

競技に関する補足

各スポーツに関する補足です。

ビーチバレーボールとビーチボールの違い

ビーチバレーボールは砂浜で行うバレーボールのことで、2対2で競技を行います。アメリカ発祥のスポーツで、1996年のアトランタオリンピックで公式種目となっています。

ビーチボールは富山県朝日町で誕生したスポーツで、ビーチボールを用いて行うバレーボールのような競技です。普段スポーツをする機会が無い人でも楽しめるように考案されました。ビーチボールバレーと呼ぶこともあります。

スポーツ雪合戦の成り立ち

「スポーツ雪合戦」の始まりは、北海道有珠郡壮瞥町の町おこしです。観光客が減ってしまう冬場にできる地域活性化の手段を考えた結果に生まれたイベントです。

スポーツ雪合戦のルールが考案・制定されたのは1988年のことで、翌年の1989年には初めての大会が壮瞥町で行われました。

その後日本各地で大会が開かれるようになり、現在では世界的な競技スポーツとして広まっています。

ボッチャの人数

ボッチャには個人戦・ペア戦・チーム戦があり、個人戦は1対1、ペア戦は2対2、チーム戦は3対3で行います。

ラグビーの人数

ラグビーの1チームの人数は7人制、10人制、13人制、15人制など複数の種類があります。
単にラグビーと呼ぶ場合は、15人制のラグビーユニオンを指すことが多いです。

10人制ラグビーはマレーシアで生まれた競技で、15人制ラグビーユニオンと同じく国際競技連盟ワールドラグビーが統括しています。

13人制ラグビー(ラグビーリーグ)は国際ラグビーリーグ連盟が統括しています。日本での知名度は高くありませんが、世界では30か国以上の国で親しまれています。

7人制ラグビーは15人制ラグビーや10人制ラグビーと同じく国際競技連盟ワールドラグビーが統括しています。

まとめ

スポーツ1チームの人数に関するクイズや雑学を紹介してきましたが、新しい発見はあったでしょうか。記事が面白かったらSNSにシェアしてね!

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