三大夜景はどこ?100万ドルの夜景とは?日本の夜景クイズと雑学

みなさん夜景は好きですか?今回は、知ってるとちょっと自慢できるかもしれない夜景クイズをお送りします。

写真でクイズ

まずは夜景の写真をお見せしますので、市町村を当ててみてください。

第1問 初級編

大きな観覧車に時計が付いているのが特徴的ですね。

この観覧車がある市町村は?

正解は神奈川県横浜市です。

この観覧車はみなとみらいの遊園地「コスモワールド」にあるもので、世界最大の時計機能付き大観覧車となっています。

全高112.5mで、1周約15分です。

第2問 中級編

山と海に囲まれ、海沿いには工場が見えます。

造船が有名なこの市町村は?

正解は広島県呉市です。

灰ヶ峰からの夜景でした。灰ヶ峰は標高737m。

デートスポットとしても人気で、光の筋が「くれ」という文字に読めれば、そのカップルは結ばれるというジンクスがあるのだそうです。

第3問 上級編

奥に山が見えますね。この山は現在も日々小規模な噴火を繰り返しています。

この夜景が見られる市町村は?難しい場合は山の名前を答えてね!

正解は鹿児島県姶良市で、奥に見えるのは桜島です。

姶良市にはさえずりの森の高倉展望台や高岡公園、ふれあいパーク加治木などの夜景スポットがあります。

夜景雑学

次は夜景に関する雑学を勉強していきましょう。

日本新三大夜景都市

日本新三大夜景都市は、(一社)夜景観光コンベンション・ビューローが3年に1度認定しているブランドです。

2022年の第3回では、北九州市、札幌市、長崎市が選出されています。

100万ドルの夜景とはどういう意味?

綺麗な夜景を称する言葉として「100万ドルの夜景」がありますが、どういう経緯で使われ始めた言葉かご存知でしょうか。

始まりは1950年代の神戸。六甲山から見える夜景の電気代をドル換算するとおよそ100万ドルだったことから、「100万ドルの夜景」という言葉が生まれたと言われています。

まとめ

夜景に関するクイズと雑学を紹介しました。

夜景をブランド化することで大きな経済効果を生むと言われています。ただ綺麗なだけではなく、夢のある分野ですね。

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