東京都クイズ-地下鉄で最も深い駅は？世界遺産や郷土料理からも出題

国立西洋美術館の本館や園地を含むル・コルビュジエの建築作品群が、「ル・コルビュジエの建築作品―近代建築運動への顕著な貢献―」として世界遺産に登録されています。
この世界遺産は日本以外にも、フランス・スイス・ベルギー・ドイツ・アルゼンチン・インドに存在する資産で構成されています。
三大陸に点在する複数の資産が世界遺産に一括登録されるのは初めてのことでした。

国立西洋美術館はGoogleストリートビューで館内をオンライン鑑賞することもできます。

国立科学博物館も上野動物園も上野駅周辺にあるので、上野には1日では観光しきれないくらいのスポットがあります。

大江戸線六本木駅の深さは42.3ｍで、マンションに例えると13階くらい、商業ビルなら10階くらいの高さと同等になります。
地下ホームから地上に出るまでに、5〜7分程度の時間がかかるそうです。

大江戸線は全体的に深い駅が多く、東京の地下鉄駅の深さランキングTOP10のうち5つが大江戸線の駅となっています（2024.12.6現在）。

現在の東京都、埼玉県、神奈川県川崎市や横浜市の大部分を含む地域はかつて「武蔵国（むさしのくに）」と呼ばれていました。スカイツリーの高さを決めるにあたって、この覚えやすい「むさし」という語呂合わせになるようにすることで、広く一般に覚えてもらえるようにしたそうです。

スカイツリー完成以前は、ワルシャワラジオ塔という646.38mの支線式電波塔が存在していましたが、1991年に倒壊しています。

深川めしとは、元々はネギと生のアサリを味噌で煮たものをご飯にかけて食べたのが始まりと言われています。
現在ではご飯にかける「ぶっかけ」スタイルと、米と具材を一緒に炊飯する「炊き込み」スタイルがあります。

ドジョウが入っているのは柳川鍋です。