箱根駅伝クイズ！エース区間は？過去に出場した有名人は？全6問

箱根駅伝に出場する各校の襷の色は、特徴的な名前で呼ばれることがあります。一部を紹介します。

中央大学はこれまで97回出場しており、最高連続出場回数（87回）、総合優勝回数（14回）、連続優勝回数（6回）でトップの記録を持っています。

金栗四三氏は1912（明治45）年、第5回オリンピック・ストックホルム大会に、三島彌彦氏とともに日本人初出場をしています。
オリンピックで日本人選手が活躍するにはマラソン選手の育成が必要だと訴え、箱根駅伝を創設しました。

大河ドラマ『いだてん』で、主人公の1人として描かれた人物です。

高橋しんさんと和田正人さんは箱根駅伝出場経験者、宇野けんたろうさんは全国高校駅伝出場経験者です。

俳優の和田正人さんは日本大学の4年次に箱根駅伝に出場し、9区を区間記録第5位で走破しました。『いだてん』を始め、『コウノドリ』、『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』、『黒革の手帖』などのドラマに出演されています。

高橋しんさんは『最終兵器彼女』などの作品がある漫画家で、大学1年次に箱根駅伝で10区を走っています。この大会では、高橋さんの所属する山梨学院大学は箱根駅伝初出場でした。

宇野けんたろうさんはお笑いコンビ「げんき〜ず」のツッコミ担当です。正則学園高等学校の卒業生で、第49回東京都高校駅伝大会4位入賞、第50回東京都高校駅伝優勝、第50回全国高校駅伝出場という実績があります。
NHK大河ドラマ『いだてん』で井手伊吉役を努めた他、TBSオールスター感謝祭の赤坂五丁目ミニマラソンで優勝した経験もあります。東京マラソン2017では、2時間33分30秒という好タイムを残しています。