夏目漱石クイズ-本名・三部作・遺作などに関する知識をチェック


夏目漱石は誰もが知る小説家ですが、どのくらい詳しく知っているでしょうか。彼の本名、作品のモデル、三部作と呼ばれる作品や遺作についてクイズを作りましたので、ぜひ最後まで挑戦してね!
第1問
夏目漱石の本名は何?
- 金之助
- 林太郎
- 辰之助
正解!
不正解…
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第2問
『吾輩は猫である』に登場する「吾輩」には実在するモデルがいる。◯か✕か。
- ◯
- ✕
正解!
不正解…
『吾輩は猫である』に登場する「吾輩(猫)」は、漱石家に住み着いた野良猫がモデルになっています。
実際の猫は黒猫だったそうですが、小説の「吾輩」は「波斯産の猫のごとく黄を含める淡灰色に漆のごとき斑入りの皮膚を有している」と自称しています。
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第3問
『我輩は猫である』の「吾輩」の飼い主が中学校で教えていた教科は何?
- 英語
- 数学
- 美術
正解!
不正解…
「吾輩」の飼い主の名前は「珍野 苦沙弥」で、中学校で英語教師をしています。夏目漱石は帝国大学(のちの東京帝国大学で、現在の東京大学)で英文科に入学しており、珍野 苦沙弥は漱石自身がモデルであると言われています。
同じく夏目漱石が執筆した小説『坊っちゃん』では、中学校の数学教師である「坊っちゃん」が登場します。「坊っちゃん」のモデルは、夏目漱石が愛媛県尋常中学校に勤めていた頃の同僚であるとされています。
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第4問
夏目漱石が亡くなる年から連載されていた長編小説で、作者病死のため未完となった作品のタイトルは何?
- 『草枕』
- 『明暗』
- 『坑夫』
正解!
不正解…
『明暗』は1916(大正5)年5月に、朝日新聞で連載が開始されました。12月9日に漱石が亡くなる死の間際まで執筆していた作品で、12月14日に掲載された回が最後となりました。
『明暗』は晩年の漱石が追求したエゴイズムの問題を扱った作品です。
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第5問
夏目漱石の前期三部作といえば、『三四郎』、『それから』と何?
- 『こころ』
- 『行人』
- 『門』
正解!
不正解…
前期三部作:『三四郎』、『それから』、『門』
後期三部作:『彼岸過迄』、『行人』、『こころ』
『こころ』は「先生と私」、「両親と私」、「先生と遺書」の三部で構成されています。
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まとめ
夏目漱石に関するクイズは以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。
アイキャッチ画像で使用した夏目漱石の肖像画の出典元:Ogawa Kazumasa, Public domain, via Wikimedia Commons
夏目漱石の本名は「夏目金之助」といいます。1867年に、現在の東京都新宿区にあたる場所で生まれました。
他の選択肢の「辰之助」は二葉亭四迷の本名「長谷川辰之助」より、「林太郎」は森鴎外の本名「森林太郎」より作問しました。