1月7日の記念日に関するクイズと雑学【今日は何の日?】

\ SHARE /

1月7日の記念日に制定されているものに関するクイズや雑学を紹介します。
2024.12.27時点で一般社団法人 日本記念日協会が制定している記念日から出題しています。
第1問
1月7日の記念日に制定されていている、日本の企業によって開発されたものはどれ?
- 消防救急車
- 消火器
- ドクターヘリ
正解!
不正解…
A. 消防救急車
もう一度解く
第2問
毎月7日は「バナ活の日」ですが、この「バナ」とは何のことでしょう?
- バナジウム
- バナナ
- 会話
正解!
不正解…
A. バナナ
毎月7日は「Doleバナ活の日」と日本記念日協会に認定されています。
バナナはGABAや食物繊維などの栄養が豊富で、バナナを継続的に食べることで健康増進させることを目的に制定されました。
バナナは1年を通して販売されていることや、バナナの「ナナ」という文字から、毎月7日が記念日に決められました。
もう一度解く
第3問
次のうち高知県の郷土菓子はどれ?
- おいり
- ケンピ
- かるかん
正解!
不正解…
A. ケンピ
ケンピは小麦粉や砂糖、卵などを練って細切りにして焼き上げた、高知県に伝わる郷土菓子です。その硬さから、「堅干」と名付けられたと言われています。
ケンピは江戸時代に、高知市の老舗菓子店「西川屋」が、土佐藩主に納めるために製造していたとされています。1月7日が記念日に制定された理由は、西川屋の祖先が御用菓子司を拝命したとされる1601(慶長6)年1月7日に由来しています。
名前の似ているお菓子に「芋けんぴ」があります。こちらは棒状に切ったサツマイモを揚げて砂糖などを絡めたもので、形状がケンピに似ていたことから芋けんぴと名付けられました。
今では芋けんぴのほうが全国的には知名度が高いですが、元となったケンピというお菓子も知っておきたいですね。
選択肢のかるかんは鹿児島の銘菓で、おいりは香川県の伝統菓子でした。
もう一度解く
まとめ
1月7日が記念日に制定されているものからクイズを出題しました。何問解けましたか?最後まで読んでいただきありがとうございました。
これ以外にもクイズや雑学をたくさん用意していますので、ぜひ読んでみてください。
Share on
消防救急車とは、消防車と救急車のそれぞれの機能を備えた車両です。救急車と比べると救急スペースが限られるため、法規上は消防車として扱われています。
消防救急車は消防車輌や産業車両などを生産している株式会社モリタホールディングスが開発しました。開発段階では「消救車」と呼ばれており、日本記念日協会に認定されている記念日の名前も「消救車の日」となっています。2005年1月7日に第1号が千葉県松戸市に配備されたことから、1月7日が記念日として制定されました。
ドクターヘリは1952年に、山岳遭難者の救助を目的にスイスで誕生しました。その後ドイツやアメリカでも傷病人の治療や搬送に使われるように成りました。日本に導入されたのは2001年のことで、1995年に発生した阪神・淡路大震災がきっかけでした。
世界初の消火器が発明されたのは1723年のことで、ドイツ生まれでイギリスで製造業を営んでいたアンブローズ・ゴッドフリーが完成させ、特許を取得しています。
19世紀には炭酸カリウムを用いた持ち運びできる消火器がイギリスで発明され、現在広く普及しているABC粉末消火器が発明されたのは1965年のことです。